50余年、親しく交流をしてきた川上学園にとって貴重な方だった
京都洋影編物一燈園教室の三上寛子先生が、1月6日早朝に逝かれました。
1月10日に告別式があり、出席してきました。
昨秋のショーのときは、お元気で作品について細やかに解説されるなど編物界を活性化しようとしておられました。
日本の低迷している編物界にとって大切な人材だったので、残念です。
一燈園教室は創設以来二人三脚で編物を創って来られた、塩津好美さんを中心に残された生徒さん達が継続するようスタートされました。
寛子先生のご冥福を心からお祈り申し上げます。
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