東北支援の展示もしました。

「梅村マルティナ

気仙沼FSアトリエ × ドイツの毛糸Opal」の素材と作品を展示しました。

 

とてもしっかりした毛糸で、風合いも良く、多色でとても楽しい毛糸です。

実際に編んでみると、その良さがわかりました。

 

これまでも、この毛糸での作品を展示していましたが、

今回の展示で、多くの方の反応、関心を得ることができ、認知度が広まっているのを感じることができました。

 

今後も、授業内でこの毛糸を取り上げた内容を取り上げる予定です。

 

梅村マルティナさんは

1987年に来日。ドイツ語講師などを経て京都で編み物教室を主催。

東日本震災後、気仙沼を元気にしようと被災地に毛糸と編み針などの編み物セットを送る活動を始めました。

 

2012年、気仙沼に「梅村マルティナ気仙沼FSアトリエ」を設立し、ドイツの毛糸「Opal」を使った小物制作・販売を通じて、被災者支援に取り組んでいます。