ゆりの蕾が少し膨らみ始めたので
それを題材にデッサンをしました。
描いている最中にも蕾が、徐々に成長していき、植物の生命力を感じながらのデッサンでした。
川上学園では
日常にあるものを、季節ごとに描いてもらうようにしています。
鉢植えは初めてでした。
ただ正確性を求めるのではなく、何を感じ、何を描きたいと思うのかをいつも伝えています。
デッサンの基礎能力はもちろんですが、集中力がついてくるのが面白いところです。
指導では、あまり技術的なことは、細かには伝えません。
感じて工夫してもらうように、意識しています。
「テクニックよりもパッションを大切に」をモットーにこらからも指導する予定です
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