中学生が見学に来てくれました。

双ヶ岡中学校から2年生9名が来校しました。

ワークショップを実施し、楽しんでもらいました。

 

本学の学生も中学生に説明をしました。

 

初めての体験でとても緊張していましたが、
自信をもって話をしてくれました。

 

【ワークショップ内容】
折り紙ではし包みを制作
 空間図形の理解と指慣らしとして実施しました。

 

機械編み体験
ジャラジャラジャーと一気に多くの目数が編みあがる様子に
みなさん大騒ぎ

 

手編み(カギ針)体験
 鎖編みに挑戦!四苦八苦しながらなんとか完成

 

ロックミシン、ストレートミシン(職業用ミシン)を体験
 布を切りながら縫っていくロックミシンに大喜び
 職業用のミシンのスピードと迫力に関心していました。

 

小袱紗(こぶくさ)のトレー制作
仕上げだけでしたが、出来上がったものをプレゼントしました。

 

中学生たちは、初めて見る編み機、ロックミシンなどに興味津々で
試しに触ってもらいました。

 

本学の学生にも大きな気付きがあったようです。

これからの成長に期待できる貴重な体験で、我々にとってもとても意義深い
取り組みになりました。

 

中には小袱紗トレーのパターンを持って帰って、自宅でトライしてみたいいう中学生もいて
とても嬉しかったです。

 

ぜひ頑張って制作してほしいです。