三上寛子先生遺作展

編物、ニット分野で50年来、ともに歩んできました三上寛子先生が昨年、亡くなられて
先日、遺作展が行われましたので、拝見してきました。

 

これまでの功績を示す、立派な作品、および指導を受けた方々の作品も
合わせてが展示されており、改めて三上寛子先生が担ってこられた役割の大きさを
感じることができました。

 

その遺志を受けて、現在活動を続けられている塩津好美先生が、この展示会を実施されて
今後とも、ともに編物、ニット分野の研究を進めていこうと、語り合いました。

 

我々も改めて、編物、ニット分野での研究、指導、人材育成に資していこうと
想いを新たにしました。