双ヶ岡中学校2年生が「幸せを呼ぶ貝」ワークショップ

双ヶ岡中学校 2年生が専門学校訪問活動でやってきました。

今回は縫製と編物をワークショップとして「幸せを呼ぶ貝」を作ってもらいました。

 

まずは
折り紙をしてもらって 「鶴の箸包み」と「楊枝入れ」
これで指の使い方に慣れてもらいます。

 

指先に力を入れることは、日常生活ではあまりないので
悪戦苦闘しながら、なんとかできました。

 

 慣れたところで、

いよいよ
「幸せを呼ぶ貝」を制作

1、貝を選んで
2、布を選んで
3、サイズを合わせて布に、縫いしろ付きの印をつける
4、布をカットし、周りをチクチク縫う
5、セッパと願い事を書いた紙を入れる
6、貝を合わせて、周りを「ハシゴまつり」をする
7、仕上げにカギ針で編んだ、鎖編みストラップを付けて完成

 

※「セッパ」:ボタンホールの補強のために、縫いこむ副資材、
ジャケットなど重衣料のボタンホールに使うことが多い。

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コメント: 1
  • #1

    山本 加代子 (金曜日, 13 7月 2018 14:50)


    理事長先生、松子先生お元気で何よりです。災害が、発生したので、心配してます。 以前松子先生と、お話を、させて頂きました。何か、判ったら、教えてね。と言われました。先生本当の事を、やっと知る事が出来ました。生まれて来て良かったです。全てが感謝感謝です。授業で、お忙しそうなので、祭日にでも電話をさせて頂きます。