刺繍週間の授業風景です。
カラフルに好きな色を選んで楽しく習いました。
刺繍週間の主な流れ
(基礎理論と技術を中心に)
- プリント教材で刺繍の歴史、沿革をファイルにまとめる
- 道具について
- 材料について
- ステッチについて(注意事項など)
- 実習開始
- 作品完成
今年の学生さんは、理論と技術のつながりの理解に苦労していましたが
実習が始まると、楽しく取り組んでいました。
実用的な刺繍として大事な、使う人の状況や気持ちになって作ることの大事さも
合わせて紹介しました。
伝えたいこと、大事なことは変わらないのに
毎年、学びに来られる学生さんは変わるので、大変ですが、多くの発見もあり
こちらも勉強になります。