「欲しいのは自分服」というタイトルが雑誌や新聞に目立つようになって久しい。
2010年から2020年にかけて人々は自分服について、迷いながら進化してきた「飽食世代」が社会をリードして、人々の満足度は高くなった思われる。
けれども、どの反面、欲望は多種多様に発達展開して集約するのは、むつかしい時代になった
行き交う人々の服飾を眺めて思うことがある。
自分は 本当は何を求めていて、それはどうすれば手に入るのかを考えることもなく一生を終る人の多いこと
服飾にたずさわって生き、希望を表現し喜びを得ている者として提供すること
先ず基本的考え方を柱とし、多種多様に実現できるテクニック、その実現のために必要な基本的ノウハウを伝える。
人々の「欲しいのは自分服」は要服?用服?自分を飾る服?など
多彩な服飾を提供できる人々を育てるのが、川上学園の使命です。
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