8月のご挨拶

なぜ?衣服を着るのでしょう???

”生活を豊かにして、より楽しくするのでために”

が大多数の人々の考え方でしょうか

 

 毎日着られる服が有れば良い。

お店に行けば、簡単に手に入るから、

後はちょちょっとボタンでも付けられたら良ーーーーーーと

 

 それだけでは賢い消費者とは言えません

 その服は、誰が原料を造り、誰が運び、誰が企画設計し、誰が製造し、誰が販売しーーーーーーと考えてみましょう。

 

日本中の人々が 材料の原産地から販売までにかかわってられる大勢の人々の生活(衣食住のすべて)を想いつつ、大切に扱える賢い消費者になれば、社会中がしあわせになると思います。

 

 賢い消費者になって、更に誰にも負けない技術を持てば、広い広いファッションの世界の中で働き、社会貢献できる場が有ります。

 

衣服を創ると言うことは、ゼロから出発して完成し、人々に喜ばれるまでの長いプロセスにズーーーーッと、関わる生活なのです。

 

川上学園はその基本と基礎を学習し実現する人になる場です。