お雛さんをいただきました。
すべて正絹の単衣を重ねて
十二単をまとったお雛さんをいただきました。
重ねる色の順番によって、印象が変わってきます。
いかがでしょうか?
白と赤から始まり、水色、緑など
組み合わせによっての名前もあるようですが、皆さんのお好みはどのような組み合わせでしょうか?
色の組み合わせを考えるのも、
服飾の楽しみの一つです。
配色、着る人の肌の色との相性
季節感、生地の種類による風合いなど、様々な組み合わせで服飾は成り立っています。
そんな楽しみを感じながら、服飾に携わっていると、やりたいことがどんどん湧き出てきます。
一生できる、やりがいのあることかと思います。
皆さんもぜひ、服飾を一緒に楽しみましょう!
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