新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

阪神淡路・能登を思うと

”おめでとう”と言っていて良いのかしら、、、、、とも思い

 

 何かしなければと焦る想いもつのります。

 

 取り立てて 何も無い松の内も過ぎました

 

 川上学園は三学期が始まり 吉田神社では節分祭への準備が進められています。 当校も献酒・献餅をして 祈り”想い”を届けることにしました。

 

寒中を元気に働きながら超える衣服を工夫し 創って着ることは 開放されて喜ぶ春へのお仕度です 気候変動で豊かな春と秋の期間が少なくなっています それでも春には春の 秋には秋の衣服を創って着るのは人生の中の楽しみでもあり たしなみでもあります

 

日常を豊かに生きるための衣服を 手早くきれいに創りましょうと伝え続けてきました。

 

そして いざと言う時の”一着”を心をこめて創作することも伝えてきました。

 

川上学園の想いを心に培った卒業生の皆さんが 地球上の各地で 拡げて下さっている現状を 感謝しつつ 令和の学校への研究をしております。

 

皆さんからの情報や考えの提案をお待ちしております

同じ志を持つ皆さんと新しい学校を築き上げたいと願っています。